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メマイ改善の生活習慣20の注意事項

- 目眩(めまい)の治療・予防方法

突発性難聴

 メマイを克服し、再発を予防するためには、生活を改めることが大事です。以下は、高齢者用にその注意点を朝・昼・晩に分けてまとめたものですが、メマイの改善にも役立ちます。ぜひ実践してください。

朝の習慣

@ ラジオ体操を行う。その後20〜30分間、早足で散歩する。

 心臓の負担を軽減し、全身の血流量が増えます。中性脂肪や悪玉コレステロールの増加を防ぎます。朝の運動によって、生活のリズムを整えやすくなります。

A 海洋深層水や牛乳を飲む。

 海洋深層水は人体に必要な微量ミネラルが豊富です。また、朝一杯の水や牛乳は、便秘改善に効果的です。

B 快食を心がける。果物をとる。

 便秘はメマイの大敵で、メマイをさらに悪化させる可能性があります。便秘予防のためにも、食物繊維の豊富な野菜をしっかりとるようにします。納豆やワカメ、オクラなどネバネバ・ヌルヌルの食材も便秘解消には有効です。果物(くだもの)は朝とるのがより効果的です。

C 快便を心がけ、ある種の便秘薬の服用は慎重に

 ある種の便秘薬を常用している人は、服用を中止して二週間が過ぎるまで耳鼻科の手術は受けられません。

D 降圧剤を服用している人は忘れずに飲む

 降圧剤のいい加減な服用はメマイ発作の原因にもなります。

E 電車やバスの乗車中はなるべく立っている

 吊革を軽く握り、事実上一人で立って急停止に備えることが、手軽にできる平衡訓練になり、なによりのリハビリテーションにもなります。

メマイ改善の生活習慣

昼の習慣

@ 昼食は腹八分目に。

A 間食は三時までにする。果物の摂り過ぎには注意する。

B できれば、もう一度散歩に出かける。散歩は第二の心臓育成方法。

C 禁煙を心がける(喫煙は脳や内耳への酸素供給量を減らし、メマイを確実に悪化させる)。

D カフェインの含まれる飲み物は方にならないようにする。

E 肘枕でうたた寝やテレビ鑑賞は厳禁(頸椎や椎骨動脈に負担をかけ、首の血流を悪化)。

メマイ改善の生活習慣

夜の習慣

@ 風呂はぬるめのお湯に胸の高さ。水を一杯飲んでから入浴。

 熱い風呂や心臓に障害を持つ人や脳血管障害予備軍、高齢者には厳禁です。神経を高ぶらせて、メマイを悪化させる要因になります。入浴前に水を一杯飲み、血液をサラサラにしておくことも大切です。

A 食事は塩分、脂、肉類、刺激物、香辛料は控えめにし、青魚や野菜をたくさん食べる。

B 夕食は腹七分目に抑える。寝る前には食べない。

 就寝前の食事は肥満のもとです。肥満は万病のもとです。

C アルコールは控える。

 飲酒は脳幹や小脳の働きを麻痺(まひ)させます。メマイが治るまでは禁酒が大原則です。

D 血液凝固剤を服用している人は、寝る前に忘れずに。

 メニエール病や突発性難聴、脳梗塞(のうこうそく)などは真也もしくは早朝に発病・再発する傾向が強いです。血液が固まるのを抑える薬を就寝前に飲むことで、血液の循環を改善し、発作を防ぐ効果があります。

E 寝る前にコップ1〜2杯の水を必ず飲む。

 体内の水分量が減ると血栓ができやすくなります。就寝前に水を飲むと、血液がサラサラになり、血栓の生成が防げます。

F 5〜10分間、両足のふくらはぎを軽く揉みほぐしてから寝る。

 ふくらはぎは「第二の心臓」とも呼ばれるほど、血液の循環には重要です。ここをマッサージすることで、静脈の滞りを解消でき、血栓の生成も防げます。

G 夜間トイレに起きたときには、数分間ふくらはぎマッサージをしてから立ち上がり、トイレ後もマッサージをしてから寝る。

 急に立ち上がったり、すぐに歩き出したりすると、突然メマイ発作の襲われたり、思わぬ事故を招いたりする原因になります。

 

◇「目眩(めまい)の治療・予防方法」記事一覧◇

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