トップページ 耳の病気 > 老人性難聴(3/3)検査・対処法 難聴.COM サイトマップ
サイトより皆様へ
耳の症状
 ・難聴[重度:聞こえない]
 ・難聴[軽度:聞こえにくい]
 ・耳鳴り[耳鳴(じめい)]がする
 ・めまいがする
 ・ふらつく、よろめく
 ・耳が痛い
 ・耳垂れがする
 ・耳から血が出る
 ・耳が腫れる
 ・耳がかゆい
耳の病気
外耳の病気 [外耳道炎外耳道湿疹外耳道真菌症耳垢栓塞耳介軟骨膜炎耳性帯状疱疹
鼓膜の病気 [鼓膜炎外傷性鼓膜穿孔
急性中耳炎 [急性化膿性中耳炎滲出性中耳炎
慢性中耳炎 [穿孔性中耳炎癒着性中耳炎真珠腫性中耳炎
耳管の病気 [耳管狭窄症耳管開放症
 ・内耳炎
 ・メニエール病
 ・突発性難聴
 ・ロック難聴(ディスコ難聴)
 ・前庭神経炎
 ・良性発作性頭位めまい症
 ・老人性難聴
 ・耳鳴り(耳鳴がする)
 ・顔面神経マヒ
 ・聴神経腫瘍
 ・脳梗塞(のうこうそく)
 ・レルモワイエ症候群
 ・耳科の癌(がん)[悪性腫瘍]
耳の基礎知識
 ・急性中耳炎(子ども)
 ・滲出性中耳炎(子ども)
 ・難治性・反復性中耳炎
 ・幼児難聴(子ども)
 ・新生児上顎洞炎(子ども)

 ・細菌感染で中耳炎が起こる
 ・小児難聴原因:出性中耳炎
 ・幼児性難聴と発音異常の原因
 ・幼児性難聴と言葉発達の関係

メマイを伴なう症状(子ども)
 ・子どものめまいの実際
 ・先天性眼振:無意識に目が動く
 ・起立性循環調節障害(脳貧血)
 ・心因(精神)性のメマイ
 ・有機溶剤中毒(シンナー中毒)
耳の基礎知識
 ・耳の仕組み・働き
 ・耳の検査
 ・音の聞こえる仕組み
耳の特集

 ・補聴器について
 ・補聴器の快適な使用法について
 ・補聴器を使う前に留意すること
 ・人工内耳について
 ・人工中耳について
 ・手術が必要な中耳炎について


難聴と言語障害
 ・言葉の遅れと難聴について
 ・失語症と失声症
耳の基礎知識
メマイを伴なう耳の病気
 ・メニエール病の歴史
 ・人気歌手も苦しむ突発性難聴
 ・特定の姿勢で起こるめまい
 ・低血圧時の良性頭位眩暈症
 ・激しいめまいの前庭神経炎
 ・中耳炎の難聴合併症の内耳炎
 ・前庭神経にできる聴神経腫瘍
 ・職業性難聴の2つの障害
メマイと加齢
 ・めまい症状と加齢の関係性
 ・メニエール病の初発の高齢者
 ・めまいも起こす頸椎の老化
 ・難聴の二つのタイプ
耳のコラム
 ・お医者さんの道具・額帯鏡
 ・硬い耳垢(あか)と軟らかい耳垢
 ・ゴッホと耳鳴り
 ・ベートヴェンと難聴
 ・乗り物酔いの対処法
 ・耳科医メニエールの歴史
 ・小林一茶と耳鳴り

老人性難聴(3/3)検査・対処法

検査

聴力や言葉の聞こえの程度を調べる

  老人性難聴の診断においては、問診のほか、「純音聴力検査」と「語音聴力検査」が行われます。

  • 純音聴力検査

  「オージオメーター」という装置から出る音を聞いてもらい、どの程度の大きさの音が聞き取れるかを調べる検査です。
 日本では、正常は聴力と難聴との境界となる基準値がなく、施設によって難聴と診断されるレベルが、やや異なる場合があります。東邦大学医学部付属大森病院では、10〜25dBの音を聞き取れる場合は「正常」、それ以上強い音でないと、聞き取れない場合を「難聴」と診断しています。
 難聴の程度も、聞き取れる範囲が26〜40dBなら「軽度」、41〜70dBなら「中等度」、71dB以上でなければ聞き取れない場合は「高度」の難聴というように3段階に分けています。

  • 語音聴力検査

  「あ」「い」「か」「さ」といった語音(言語音)を聞いてもらい、いくつ聞き取ることができるかを調べ、聞き取ることのできた語音の数を百分率で表します。この検査によって言葉を聞き分ける能力が、どの程度障害されているかがわかります。検査の結果が60%以上の場合は、補聴器によって日常生活の会話ができるとされています。
 また、内耳から脳にかけて何らかの病気が疑われる場合は、必要に応じてCT(コンピュータ断層撮影)検査やMRI(磁気共鳴画像)検査などが行われます。

難聴

対処法

進行を抑えるのは不可能で、補聴器で聴力を補う

 老人性難聴は、老化に伴う生理的な現象ですから、その進行を抑えることはできません。また、壊れてしまった蝸牛内の感覚細胞や蝸牛神経を再生することも、現在のところ不可能です。
 したがって、老人性難聴に対しては、補聴器を使って聴力を補うというのが有効な対処法になります。ただし、補聴器を使っても、元どおりに聞こえるようになるわけではございません。
 例えば、人の耳や脳には、聞きたい音以外を、遮断するような仕組みが備わっています。この仕組みが正常に働くことで、大勢の人のなかから親しい人の声だけを聞き分けたり、オーケストラの演奏のなかから、バイオリンなどの特定の楽器の音色だけを、聞き取ったりすることができるのです。
 補聴器は、基本的にすべての音を拾って増幅する仕組みですから、不快に感じる場合も出てきます。また、語音聴力検査の結果によっては、補聴器を使っても、聞き分けられない音も出てきます。補聴器を使うに当たっては、その限界を理解して上手に利用することが大切です。

  • 悪化させる要因

 老人性難聴の進行を抑えるのは難しいのですが、難聴を悪化させる要因として、騒音や生活習慣病などがかかわっていると考えられています。
 生活習慣病がある場合は、その治療に努め、騒音の激しい場所で過ごしたり、大音量で音楽を聴くなどということは、できるだけ避けるようにしましょう。

≫耳の特集「補聴器について」へ

◆老人性難聴の記事一覧◆

◆他に役に立つおススメ記事◆



☆耳の基礎知識☆
 ・耳の仕組み・働き
 ・耳の検査
 ・音の聞こえる仕組み

☆耳の特集記事☆

 ・手術が必要な中耳炎について
 ・補聴器について
 ・補聴器の快適な使用法について
 ・人工内耳について
 ・人工中耳について
☆よく読まれている記事☆
 ・難聴[重度:聞こえない]
 ・難聴[軽度:聞こえにくい]
 ・耳鳴り[耳鳴(じめい)]がする
 ・めまい、 ・ふらつく、よろめく

 ・メニエール病
 ・突発性難聴、 老人性難聴
 ・ロック難聴(ディスコ難聴)
 ・良性発作性頭位めまい症
 ・耳鳴り(耳鳴がする)



RSS

鼻水.COM
鼻水・くしゃみなどの各病状対策や耳鼻科の気になる症状の対策まとめサイト
hanamiju.com

自宅介護.COM
自宅(在宅)介護を楽にするコツを情報まとめサイト
zitakukaigo.com

花粉症.COM
花粉症・花粉に係る鼻炎などの対策や花粉症の気になる症状の対策・情報まとめサイト
hanamiju.com/kafun
本サイトのご利用について
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・