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老人性難聴(2/3)主な原因

原因

内耳の感覚細胞や神経線維の変性によって起こる

  耳の構造は、「外耳(ガイジ)」「中耳(チュウジ)」「内耳(ナイジ)」に大別されます。耳介で集められた音は、外耳道を通り、鼓膜を経由して、中耳から内耳へと送られ、さらに蝸牛(カギュウ)神経によって、大脳の聴覚野に伝えられます。そこで、初めて音として認識されるのです。

難聴

  • 内耳の感覚細胞が老化して難聴が起こる

  耳の組織で、老人性難聴と最も深くかかわっているのが内耳です。
 内耳には、かたつむりに似た「蝸牛」という組織があります。その中にある「基底板」と呼ばれる音の振動板の上に、音を知覚する「らせん器」がピアノの鍵盤をらせん状にしたような形で並んでいます。
 らせん器には、片側の耳で約15000個の感覚細胞があり、中耳から送られてきた音の周波数を分析し、それを電気信号に変えて蝸牛神経に伝えます。
 感覚細胞は、それぞれが異なる周波数の音を担当しています。最も高い音を担当するのが、蝸牛の入り口にいちばん近い場所にある感覚細胞で、蝸牛の奥に行くほど、感覚細胞が担当する音は低くなっていきます。
 老人性難聴では、この感覚細胞が蝸牛の入り口の部分から、徐々に老化(変性・消失)していきます。そのため、周波数の高いほうの音からだんだん聞こえが悪くなっていくのです。

  • 神経線維や脳の老化も関係する

  老人性難聴は、感覚細胞の老化だけが、原因で起こるわけではありません。蝸牛神経の老化や脳の老化なども、老人性難聴と密接なかかわりがあります。
 蝸牛神経は、神経線維の束となって蝸牛から脳へと伸びており、この神経線維も老化によって、少しずつ壊れていきます。
 神経線維は、いったん壊れると再生しないうえに、予備能力がありません。そのため、壊れた神経線維が担当していた周波数の音は、そこで途絶えてしまい、大脳の聴覚野には伝わっていきません。
 また、蝸牛神経は、大脳の聴覚野に到達する過程で、脳幹にある「蝸牛神経核」「台形体核」「内側膝状体(ナイソクシツジョウタイ)」などの中継核を経由します。
 中継核には、内耳の感覚細胞でおおざっぱに分析された音の周波数を、より詳細に分析して、音を明瞭にする機能があります。この中継核も年とともに壊れていくため、高齢になると十分に機能が発揮されません。その結果、大脳の聴覚野にはっきりした音が伝わらなくなり、異聴が起こってくるのです。

難聴

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